日本語教育について
【 ゼロから始める日本語学習】
当校の日本語学校には、日本行きを目標とする多くの若者が入学しています。中には日本で日本語教育を受けた経験を持つ学生もいますが、大半は日本語学習が初めてです。学習経験の有無にかかわらず、すべての学生が同じカリキュラムのもと、基礎から丁寧に日本語を学びます。そして、およそ3か月間の学習を経て、日本語能力試験N5相当の力を身につけ、技能実習生としての面接に臨みます。


【採用面接合格後のさらなる学習】
入学からおよそ3か月で、多くの学生が日本語能力試験N5相当のレベルに到達します。習得が早い背景には、ネパール語が日本語と同じ語順である点も挙げられますが、何より学生一人ひとりの学習意欲の高さが大きな要因です。そのため、技能実習生の候補者も比較的短期間で確保することが可能です。採用が決まった学生は、ネパール人技能実習生として来日する前に、約6か月間にわたり本格的な日本語学習を行います。当校では1日約6時間の授業を実施しており、来日時にはN4レベルの日本語力を身につけているため、日常的なコミュニケーションにも支障なく対応できます。



【教育環境について】
入学希望者の増加を受けて、校舎の増設工事を実施しました。新校舎では、新たに入学したネパール人の若者たちが、意欲的に授業に取り組んでいます。現在、ネパール国内には多くの日本語学校が設立されており、日本への関心や人気の高さがうかがえます。当校の日本語教育は、単に言語を学ぶだけにとどまらず、日本での生活を前提とした実践的な生活習慣や文化理解にも力を入れています。
